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『君のいるすべての夜を』(光文社文庫)本日発売!

光文社文庫初参戦、記念作品。今年15冊目。

http://www.amazon.co.jp/%E5%90%9B%E3%81%AE%E3%81%84%E3%82%8B%E3%81%99%E3%81%B9%E3%81%A6%E3%81%AE%E5%A4%9C%E3%82%92-%E5%85%89%E6%96%87%E7%A4%BE%E6%96%87%E5%BA%AB-%E3%81%8F-17-1-%E8%8D%89%E5%87%AA%E5%84%AA/dp/4334767974/ref=pd_sim_sbs_b_3?ie=UTF8&refRID=07R3NWES16AFRR34DJ41

同い年の編集者とつくったので、同世代の人に読んでもらいたいです。ステイ・ゴールド。黄金のままでいろ。『アウトサイダー』って、コッポラが『地獄の黙示録』でつくった膨大な借金を返すために企画した、どうでもいいような低予算映画なんですけどね。話も安っぽくて、映画史に残りようのない駄作で。

みなさん、渋谷のディスコはどこに行ってました? 僕はラスカラとキャンキャンとビッグアップルってところでしょうか。陸サーファーばっかりで、ホント最低なところでしたね。デュラン・デュランとかカジャ・グーグーとかひどい曲ばっかりかかってて。デビッド・ボウイまでがソフトスーツにネクタイ締めてレッツダンスですからね(モダンラブは許す。『汚れた血』が好きだから)。

飲み屋じゃなぜか、IWハーパーばかりみんな飲んでましたね。その後は飲まなくなりましたね。あんまりおいしくないからね(好きな人、申し訳ない)。サントリーホワイトじゃなくて、IWハーパーっていうのが嫌な記憶ですよね。

傑作映画を封切りで鑑賞し、素晴らしい音楽に酔いしれ、おいしいお酒ばかり飲む青春時代を送ってきた人は、読まなくてもいいです。15歳の僕のまわりにはロクな文化がなかったよ。2つ上の尾崎豊がスクランブル交差点を見て絶望した気持ちがよくわかる。

最低の青春を最高だと思って送っていた愚かな人たちに捧げます。

カテゴリー: [日記] - 04:51:18

ページ管理者:草凪 優
イラスト:小玉 英章