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『an・an』など

いま発売中の『an・an』(No.1687、表紙ベッキー)のmy ecstasyというコーナーで、拙著『ごっくん双丘』が紹介されています。ありがとうございます。

しかし、すごいですね『an・an』。「膣トレーニングBOOK」なる特集が平然とあったりするのですが、いろんな意味で大丈夫なんでしょうか……。

あと、2009年11冊目の文庫にして、最後を飾る作品の予約が始まってます(12月14日発売予定)。

http://www.amazon.co.jp/%E3%81%A9%E3%81%86%E3%81%97%E3%82%88%E3%81%86%E3%82%82%E3%81%AA%E3%81%84%E6%81%8B%E3%81%AE%E5%94%84-%E8%8D%89%E5%87%AA-%E5%84%AA/dp/439633544X/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1260055719&sr=1-1

間違いなく今年いちばん難産で、今年いちばん時間がかかったもの。短編の著者校を「あ、直しゼロで。さすが僕でしょ」という電話ですませ、長編でも30分の出張校正で片づけたりするのに、校正紙真っ赤にして100枚書き足しましたからね。

入魂の……というより、書いてる途中に魂が吸いとられそうになって情緒不安定になり、coco壱(カレー屋)でメニューを見ながら泣きだしたり、山谷とストリップと銀座をハシゴして家の鍵なくしたり、ヤバい毎日を送ってたなあ。書いてたときはマジでしんどかったですが、何年か後にはこの作品がキャリア上のターニングポイントだったと思い返すことになるような気がします。

帯のアオリがすごくて、

「哀しく甘く、そして切ない……本文庫編集長が号泣! あなたはこんな命懸けの恋をしたことがありますか?」

ポルノなんですけどね(笑)。装幀もいつもと全然違ってびっくりするほどおしゃれ。内容については、もう少し発売が近づいたら書きます。

カテゴリー: [日記] - 08:53:11

ページ管理者:草凪 優
イラスト:小玉 英章