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ヤンキーラーメン2

また食ってしまった……。

「どうすか? また1種類スパイス足したんですけど?」と大将。前回よりジャンクな感じが後退し、オイリーな仕上がり。個人的にはこっちのほうが好き。しかし、早くもそんなマイナーチェンジをするってことは、物珍しさによる注文ラッシュが終わり、みんな頼まなくなってきたからに違いない。

悪くないんだけど、辛さに愛情が感じられないのだ。本人は辛いの苦手みたいだし。食った瞬間に舌が痺れだす四川麻婆とかで鍛えてる僕には、普通の辛さだし(COCO壱でいえば7~8程度)。

客寄せのフックとして激辛を使うなら、ランク制にでもして、1倍、3倍、5倍……100倍、500倍とか、「そんなの絶対食えないだろ!」っていう見せ球をもってこないとダメじゃないかと思う。

実際に頼まれたら、本当に食えないほど辛い。全部食ったら確実に体の具合が悪くなり、そのことも明記しておく。それでも、頼む客はいるだろう。激辛好きは刺激を求める人たちだからだ。そこに山があったら登らずにはいられないのだ。そんな連中さえ、一口で「まいった」と言わせれば話題になるのではないか。

食えない食い物を出すのは食い物屋としては外道だが、統率の外道と違って死人が出るわけではない。目が潰れるよ、とおばあちゃんには叱られるかもしれないけど、話題づくりができなければ店が潰れる。

どうする大将?

カテゴリー: [日記] - 21:57:00

ページ管理者:草凪 優
イラスト:小玉 英章