トップページ日記 > 2008-01-08

ようやくひと区切り

今月もすでに8日が過ぎた。早すぎる。元旦は飲んでまわったが(おかげで風邪ひいた)、あとは1度も飲みに行っていない。ジムにも行っていない。ひたすら原稿。なのにスケジュールは1週間押しという泣きたくなるような有様。まだ1行も手をつけていない長編原稿、どうしよう……。奇跡が起こってくれることを祈るしかない。僕は締め切り間際にマジックを使えるタイプではないので、前半勝負である。

なにも書くことがないので食べたものでも書いておく。起きたら11時半、お腹が空いていたので千束のソウル食堂まで行ってキムチチゲ定食。600円。安い。夜7時、近所の蕎麦屋で冷やしたぬき。600円。こっちは普通(味は旨い)。夜食は自炊の予定。

BGM:エディット・ピアフ『ベスト』

カテゴリー: [日記] - 21:04:39

世間は仕事はじめ

今日から仕事はじめの会社が多いようで、メールや電話が続々入る。休み中で静かなのもいいけれど、いろいろ連絡が入ると、単にエロい妄想を字にしているだけではなく、資本主義社会の一員としてお仕事をしているだという気になって、ちょっと安心。

しかし、原稿が遅々として進まない(メールや電話のせいじゃないです)。
2008年、のっけからスケジュールがボロボロだ。
実はいま、日刊ゲンダイに連載している「摘めない花びら」のラストを書いているんですけど、最後まで連載にお付き合いいただいた読者のみなさまに、少しでも悦んでもらおうと悪戦苦闘の真っ最中。作家のなかには、アタマを書くのに時間がかるという方がよくいるらしいが、僕は逆。書きはじめはスイスイ進むが、後ろにいくほどスピードが落ちる。だいたい、ラストにいちばんいい濡れ場を用意しているし、伏線の回収も考えるし。

それにしても「摘めない花びら」は時間かかりすぎ。たぶん、思い入れが強すぎるからだろうなあ……。正直言って、粘って書いてもサクサク書いてもクオリティは変わらないのですよ。単に自己満足を満たせるだけだと、わかっているんですけどねえ……。ヴァージン由奈、もっともっと魅力的にしたくて……。

とにかく、明日にはきりをつけて次に進もう! ホントは年末にきりがついてるはずだったことなんて、もう忘れちゃえ!

そういえば、アマゾンから『私の男』の装幀画に使われてた画家の画集が届いた。マルレーネ・デュマス。すごいなこの人。女版のフランシス・ベイコン? テキストも充実しててしばらく愉しめそうだし(なぜかジャン・ジュネやオスカー・ワイルドの小説が抜粋で載ってる)、5000円弱したけどいい買い物だった。ああー、ゆっくり美術館でもまわりたい。でも美術館って、どうしてひとりで行く気にならないんでしょうか? 映画館はひとりのほうがいいのに。

BGM:デート・コース・ペンタゴン・ロイヤル・ガーデン『アイアン・マウンテン報告』

カテゴリー: [日記] - 02:26:42

ページ管理者:草凪 優
イラスト:小玉 英章