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新刊見本届く

今月12日発売の新刊『年上の女(ひと) 色街そだち』(祥伝社文庫)の見本が届きました。
タイトルどおり去年の12月に出た『色街そだち』の続編ですが、これを単独で読んでも大丈夫なようになってます。主人公は同じですが、話そのものの連続性はありません。

2007年の最後を飾るに相応しい作品になったと思います。前作からちょうど1年前ですが、書き手がすごした1年間がきっちり反映されていると言いますか……読み比べていただければ、文章にも、テーマにも、エロへのこだわりにも、前進の痕跡が伝わるのではないかと。

しかも、なんと今回は、官能小説評論家・猿楽一氏の解説付きです。あとがきは書いたことありますけど、解説付きは初めて。身にあまる解説を添えていただいて、祥伝社と猿楽氏には大感謝です。

詳しいことは発売日になったら書こうと思いますが……実は担当の編集者氏の体調がすぐれず、打ち上げができずに残念なんですよね。編集者って仕事も僕なんかが考える以上にハードな仕事みたいなので、体だけは大事にしてほしいものです。いや、ホント。元気になったらまた朝までいきましょう!

あと、12月の祥伝社文庫のラインナップには黒沢美貴さんが幻冬舎以外で初めて長編を書き下ろした『ヴァージン・マリア』が入っていて、これがすこぶる面白いとの噂。とんでもない怪作らしいので、すごく楽しみです。ああー、本だけ持って沖縄にでも旅行したい……。

カテゴリー: [日記] - 14:57:49

ページ管理者:草凪 優
イラスト:小玉 英章