トップページ日記2007-06-11 > アキバ、探訪

アキバ、探訪

先月入院したときはノートパソコンを持っていなかったおかげで、差し迫った締めきりを原稿用紙に万年筆で書いたりしていました。そのときの教訓を生かし、再び緊急入院したときのため、また旅行や散歩のお供にしようとノートパソコンを購入しに秋葉原へ。
ただ、ノートパソコンとひち口に言っても現在は膨大な機種があり、自分では選びきれないのでこのホームページをつくってくれたIさんに同行を願いました。

高校時代(もう25年も前!)にはよく遊びに行っていた秋葉原ですが、最近は滅多に足を運ぶこともなく、オタク文化が百花繚乱ですごいことになっているという噂だけは耳にしていました。地元浅草からはタクシーで10分くらいなんですけど、到着するや眼が眩みましたね。いったいなんなんでしょう、駅前のあのメイドさんたちは。メイド喫茶は知ってましたがチラシをもらうと「お散歩コース60分 ¥6500円」とか書いてあったりして、どきどきしてしまいました。メイドさんとお散歩したい。もうノートパソコンなんてどうでもいいから、「おかえりなさいませ御主人さま」と言われたい。

そんなわけで、コンピュータのエキスパートであるIさんの助言通りにさっさと買い物はすませ、ディープなオタクでもある彼にアキバを案内してもらいました。メカ関係にはまったく興味はないので、もちろんエロ中心で。
エロゲー(なるもの)が売ってるお店、同人誌とか同人ゲームが売ってる店……圧倒されます。若い人たちもみんなエロいことが大好きなんだなと思うと、嬉しくなってきますね。趣向はよくわかりませんが。

で、駅前のメイドさんたちにもらったチラシを検討し、よさげなコスプレ・キャバで乾いた喉を潤しました。みんな若くて可愛くてコスプレはエッチで最高でしたが、話がまったく通じなかったのは本当に残念。
「どんなアニメが好きですか?」
「フ、フランダースの犬……」
どの子が横に来ても会話はそれで途切れ、病みあがりの躰に酒を流しこむばかりです。
う~~~ん、ここまで話が通じないともはや外国。しかし、カルチャーのギャップこそラブストーリーの肝であるというセオリーに則れば、オタク文化なんてまったく知らないおっさんとコスプレイヤーのエロ小説は成立するような気がしましたね。話すことはなにもないけど、欲情しましたから。しっかり。意外にコスプレなんかやってる子のほうが、ギャルなんかよりも純情だったり……しないでしょうか……わかりませんけど。
とりあえず、おみやげに買ってきたエロゲーでもやりながら考えてみようと思います。

カテゴリー: [日記] - 00:45:29

ページ管理者:草凪 優
イラスト:小玉 英章