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新刊 2019年

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日記/2019-12-15

アンナ・カリーナまで……

30年近く前、『はなればなれに』のVHSをブートで買ったが(2万くらいした)、観ていない。

『はなればなれに』にオマージュを捧げたシーンがあると言われている、『バッフォロー66』『ポンヌフの恋人』(あとなんかあったな。ルーブルを走りまわるやつ)を観ても負けなかった。

いまもDVDをもっているが、観ていない。

一生観ないかもしれないけど、アンナ・カリーナのことは忘れない……。

どうでもいいことだが、梅宮辰夫を「たいした役者だった」という追悼には違和感しか覚えない。梅宮は役者ではなくスターだ。『仁義なき戦い』でもなんでも芝居なんかしてねえよ。ただそこにいるだけで輝く。役者とスターの端的な違いの例として、爆破シーンを撮ったとき、デ・ニーロはふらふらになって脱出してきたのだが、イーストウッドは普通に出てきただけだった……というのがわかりやすい。いまの若い役者はみんな達者ですごいと思うが、スターはいない。昭和のスターも残ったのは小林旭だけか……。

カテゴリー: [日記] - 19:39:54

日記/2019-12-12

吐いたツバ呑まんとけよ

「本気は出さずにケツを出す男」といえば、プロレスファンならディック・マードックを、映画ファンなら梅宮辰夫を思い浮かべるだろう。

亡くなってしまった。『週刊大衆』の連載では元気そうだったし、毎週読むのを楽しみにしていたのでとても残念だ。でもきっと今頃、天国で盟友の松方弘樹や山城新伍と一杯やって笑っていることだろう。ご冥福を祈りたい。

これを機に、モノクロ時代の出演作を観られるようになると嬉しい。というのも、梅宮辰夫がもっとも好きな自身の出演作として、『不良番長』でも『仁義なき戦い』でもなく、モノクロ時代の作品をあげていたからだ。タイトルは失念してしまったが……『侠客の掟』だったか?(自信ない) でも、まだソフト化されていないモノクロ時代の東映やくざ映画には興味があるので、Amazonあたりでぜひお願いします。

あと、不遇の若手時代の思い出の曲として、鶴田浩二の『街のサンドイッチマン』をあげていたことが印象に残ってる。そもそも不遇の若手時代なんてあったことが意外だったが、テレビで涙ぐみながら話をしていた。この曲を聴いて涙を噛みしめている若き日の梅宮を思うと、なぜか俺も泣けてくる(俺の脳内MVでは、看板を持っている街のサンドイッチマンと、漬け物屋の前に置かれた等身大梅宮人形がカットバック)。

カテゴリー: [日記] - 17:40:45

ページ管理者:草凪 優
イラスト:小玉 英章