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日記/2020-03-27

書影が出てた

『悪の血』(祥伝社文庫)http://urx.space/dVbG

カテゴリー: [日記] - 12:29:23

煽ってるわけではない

ニューヨークやパリが都市封鎖され、街から人影がなくなった映像を見て驚いている。どっちも世界で有数の「言うこと聞かない人」ばっかり住んでいるところじゃなかったのか。HIV騒動のときも、ニューヨークのゲイはまったく反省せず、バンバン死んでったじゃないか。

一方、渋谷の街に若い連中があふれかえってる様子を、ロイターが批判的に取りあげている。海外メディアに同調圧力をかけられるのは本当に鬱陶しいが、国内でも「ゆるい」「ノーテンキ」と批判は高まる一方だ。しかし、本当にそれだけの理由でこんなことになっているのか。

ここが、ええじゃないかの国で、楢山節考の国だということを思いだして、ゾッとした。俺がいま17歳だったらどうするか――絶対に渋谷に行く。ウイルス拡散大いにけっこう。こっちも熱出して寝込むかもしれないし、運が悪けりゃ死ぬかもしれないが、死ぬ確率は年寄りのほうがずっと高い。自分たちばっかりいい思いして、下の世代にツケばっかり残したじいさん、ばあさんにはそろそろまとめて退場してもらおう――そういう無意識が働いているような気がしてならない。ロックダウンとかオーバーシュートとかのワードも、若い連中にはカッコよく聞こえるんじゃないか。全然怖くないよな。

ニューヨーカーとかパリジャンには、まだ守るべきなにかがあるのだろう。羨ましい。日本にはない。絶望的な未来があるだけだ。それを「ゆるい」とか「ノーテンキ」なんて言ってる大人はなにもわかってない。

カテゴリー: [日記] - 11:19:04

ページ管理者:草凪 優
イラスト:小玉 英章